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【ホームソーイング型紙シリーズ】No.033_バックタックのスタンドカラーシャツ
1,650円
★Instagramリール動画で紹介しています
こちらはプロのパタンナーさんとの企画製作でお届けする、本格的で作りやすい日常着・布小物の洋裁型紙(パターン)です。
モデル身長166cm:Mサイズ着用(コットンリネンビエラ生地使用)
奇をてらわないベーシックなシャツがほしい。でも無難は避けたい…
せっかく手作りするなら、毎日でも着たくなるような、フィット感の高いシャツを作りませんか。
身体にフィット、気持ちにもフィットする一枚のシャツを。
今回のバックタックのスタンドカラーシャツは特に、体形や年齢に応じたフィット感を意識したパターンに。サイズ展開もS・M・L・XLの4つのサイズをご用意しました。
どんな年代の方にも着ていただけるよう、こだわりの詰まったパターンです。
✔ 重ね着もしやすく、さまになる シンプルなスタンドカラー(衿)
シャツはちゃんとボタンを留めたい方にも、ワンピースやオールインワンの上からさっと羽織るように着たい方にも対応できるよう、衿の形はすっきりとしたスタンドカラーに。
衿付きのシャツがどうもしっくりこない、という方でも抵抗なく取り入れていただけますよ。
スタンドカラーのシャツは、上からニットやカーディガンを着込むときも、首周りに奥行きが生まれます。
もちろんジャケット合わせも、かちっとなり過ぎず、ほどよく抜け感が出ておすすめです。
✔ 簡単に作れて上品な、スリットカフス
袖口のカフスの形状によっては、ボタンやケンボロなど、ここでひと山ありますよね。
でも今回はもう少しラフに作れたらということで、パタンナーのmasakoさんのいち押し、スリットカフスが採用されました。
腕の曲げ伸ばしの可動域にももちろん対応できています。
それにほら、すっと腕を曲げたときにぱっと開くカフスって、さりげなくて上品です。
✔ ほどよく肌面積をカバーする七分袖
袖丈も、春先から夏の終わりまで長く着られるよう、七分丈に。
羽織っても軽やかなので、ノースリーブ着用時の羽織りの1枚としても重宝してくれそう。
七分袖のシャツは家事もしやすいのがポイントです。
✔ ゆったりと動きやすいその秘密は 背中の大きなタック
前かがみになる動作の多い家事や仕事のときに、ストレスなく着ていただけるように、後ろ中心、ヨークの下に大き目のタックが入るパターンになっています。
横から見たシルエットもふんわりと。布の質感に表情が出ます。
こちらは、アウトタックでもインタックでも好みの方で仕上げてください。腕の可動域はあまり変わりません。
オーバーサイズにしてフリー1サイズの方が作りやすい場合もありますが、
こちらのシャツは、自分の体型に合わせてより好みのフィット感で着ていただく方が、断然素敵です。
S・M・L・XLの4サイズの型紙をお届けいたします。いくつかのサイズで作ってみて着心地の違いをお楽しみください。
同じサイズでも、柄が違えばもちろん印象は変わります。それから、生地素材も。
このパターンに推奨しているのは、ガーゼ、ローン、リネン、コットンリネンビエラ、などですが、たとえばよくあるご質問「リバティ社のタナローン生地との質感の違いはどのぐらいですか?」を参考に、実際に同じパターンの同じサイズで作ってみました。
タナローン生地はとても薄手です。ほどよい透け感も軽やかさもあります
リバティ社のタナローン生地、柄は「ザンジーサンビーム」という、ロングセラーで人気のデザインを使用。
どなたでも似合うサイズがきっとある、バックタックのスタンドカラーシャツを作りましょう。
まず1枚、お気に入りの柄で作れたら、次は素材の違いを楽しんだり、あえて無地で作ってみたり。
上記サイズで作れる実寸大の型紙をお届けします。(A0サイズ2枚 ※ぬいしろ付き)
ご購入いただきましたら、こちら↓から作り方を参照ください。(紙のレシピは同封していません)
【ホームソーイング型紙シリーズ】No.033_バックタックのスタンドカラーシャツ
ゆっくり1つずつ工程を追っていきながら作りましょう。(製作時間のめやす:4時間)
【インフォメーション】
【型紙とセットで、こちらもどうぞ】
当店のホームソーイング型紙シリーズの使い方解説ページはこちらです。
▼
ホームソーイング型紙シリーズの型紙の使い方(記号の読み方・裁断の仕方)
合印の写し方や、型紙と布の裁断の仕方、型紙を扱うときのポイントなどをまとめました。
型紙が届いたら(購入前にも)ぜひお読みくださいね。
masako
大阪モード学園卒業後、デザイナーとしてアパレルメーカーに数年勤務。フリーの現在、デザインの要となるパターンの奥深さに魅せられ、心地好い服を追及する日々。
「着る人の毎日に寄り添い、魅力を引き出すお手伝いができる一着」を提案していきたいなと思っています。
プロのパタンナーさんとの企画製作でお届けする、本格的で作りやすい日常着の洋裁型紙(パターン)です。実寸大の型紙をお届けします。
レシピはwebで公開しているので、いつでも見られる&レシピが無くなってしまう心配もありません。
目指しているのはトレンドとベーシックの間の、ちょうど良い「わたしふく」。プロならではの、より美しく縫い上げるためのコツとヒントが詰まった型紙です。
好きな形の服を、好きな布で作れるから、いつでも思い立ったときに自由に始められるし、休憩もお好きなときに。
ホームソーイング型紙シリーズの商品一覧はこちら >>
ゆったりと、動きやすく。毎日着たいベーシックシャツ
こちらはプロのパタンナーさんとの企画製作でお届けする、本格的で作りやすい日常着・布小物の洋裁型紙(パターン)です。
モデル身長166cm:Mサイズ着用(コットンリネンビエラ生地使用)
大人のカジュアルコーデはこれ一枚で決まる! シンプルで柄映えする形
奇をてらわないベーシックなシャツがほしい。でも無難は避けたい…
せっかく手作りするなら、毎日でも着たくなるような、フィット感の高いシャツを作りませんか。
身体にフィット、気持ちにもフィットする一枚のシャツを。
今回のバックタックのスタンドカラーシャツは特に、体形や年齢に応じたフィット感を意識したパターンに。サイズ展開もS・M・L・XLの4つのサイズをご用意しました。
どんな年代の方にも着ていただけるよう、こだわりの詰まったパターンです。
✔ 重ね着もしやすく、さまになる シンプルなスタンドカラー(衿)
シャツはちゃんとボタンを留めたい方にも、ワンピースやオールインワンの上からさっと羽織るように着たい方にも対応できるよう、衿の形はすっきりとしたスタンドカラーに。
衿付きのシャツがどうもしっくりこない、という方でも抵抗なく取り入れていただけますよ。
スタンドカラーのシャツは、上からニットやカーディガンを着込むときも、首周りに奥行きが生まれます。
もちろんジャケット合わせも、かちっとなり過ぎず、ほどよく抜け感が出ておすすめです。
✔ 簡単に作れて上品な、スリットカフス
袖口のカフスの形状によっては、ボタンやケンボロなど、ここでひと山ありますよね。
でも今回はもう少しラフに作れたらということで、パタンナーのmasakoさんのいち押し、スリットカフスが採用されました。
腕の曲げ伸ばしの可動域にももちろん対応できています。
それにほら、すっと腕を曲げたときにぱっと開くカフスって、さりげなくて上品です。
✔ ほどよく肌面積をカバーする七分袖
袖丈も、春先から夏の終わりまで長く着られるよう、七分丈に。
羽織っても軽やかなので、ノースリーブ着用時の羽織りの1枚としても重宝してくれそう。
七分袖のシャツは家事もしやすいのがポイントです。
✔ ゆったりと動きやすいその秘密は 背中の大きなタック
前かがみになる動作の多い家事や仕事のときに、ストレスなく着ていただけるように、後ろ中心、ヨークの下に大き目のタックが入るパターンになっています。
横から見たシルエットもふんわりと。布の質感に表情が出ます。
こちらは、アウトタックでもインタックでも好みの方で仕上げてください。腕の可動域はあまり変わりません。
幅広く対応できる、S・M・L・XLの4サイズ展開
オーバーサイズにしてフリー1サイズの方が作りやすい場合もありますが、
こちらのシャツは、自分の体型に合わせてより好みのフィット感で着ていただく方が、断然素敵です。
S・M・L・XLの4サイズの型紙をお届けいたします。いくつかのサイズで作ってみて着心地の違いをお楽しみください。
薄手生地で作ったらどうなる?-リバティ社タナローン生地の場合-
同じサイズでも、柄が違えばもちろん印象は変わります。それから、生地素材も。
このパターンに推奨しているのは、ガーゼ、ローン、リネン、コットンリネンビエラ、などですが、たとえばよくあるご質問「リバティ社のタナローン生地との質感の違いはどのぐらいですか?」を参考に、実際に同じパターンの同じサイズで作ってみました。
タナローン生地はとても薄手です。ほどよい透け感も軽やかさもあります
リバティ社のタナローン生地、柄は「ザンジーサンビーム」という、ロングセラーで人気のデザインを使用。
柄が映える、こなれシャツを今年の夏のワードローブに
どなたでも似合うサイズがきっとある、バックタックのスタンドカラーシャツを作りましょう。
まず1枚、お気に入りの柄で作れたら、次は素材の違いを楽しんだり、あえて無地で作ってみたり。
仕上がりサイズ(※S・M・L・XLの4サイズ展開)※平置き時
- 着丈:63 / 65 / 69 / 71
- 袖丈:31.5 / 33 / 35.5 / 37
- 身幅:57 / 61 / 64 / 67
- 首周り:50 / 51 / 52 / 53
- 袖口周り:29 / 29.5 / 30 / 30.5
上記サイズで作れる実寸大の型紙をお届けします。(A0サイズ2枚 ※ぬいしろ付き)
サンプル製作に使用した生地
ragwort
バックタックのスタンドカラーシャツの作り方
ご購入いただきましたら、こちら↓から作り方を参照ください。(紙のレシピは同封していません)
【ホームソーイング型紙シリーズ】No.033_バックタックのスタンドカラーシャツ
ゆっくり1つずつ工程を追っていきながら作りましょう。(製作時間のめやす:4時間)
【インフォメーション】
商品名 | バックタックのスタンドカラーシャツ |
---|---|
商品の仕様 | A0サイズ型紙2枚(ぬいしろ付き実寸型紙) |
仕上がりサイズ 【S / M / L / XL】 | 着丈:63 / 65 / 69 / 71 袖丈:31.5 / 33 / 35.5 / 37 身幅:57 / 61 / 64 / 67 首周り:50 / 51 / 52 / 53 袖口周り:29 / 29.5 / 30 / 30.5 |
必要な材料・用尺 | [布] S…2.3m M…2.4m L…2.4m XL…2.5m(布幅108cm) [片面接着芯] 70cm×70cm程度を1枚 全サイズ共通で [好みのボタン] 直径1.2cmを6個 |
裁断後のパーツの数 | 15 |
おすすめ生地素材 | ガーゼ、ローン、リネン、コットンリネン、など 薄地〜普通地が合います。布帛なら平織り綾織りどちらでも。 |
作り方レシピ | https://book.nunocoto-fabric.com/60991 |
製作時間のめやす | 4時間 |
注意事項 | 型紙の無断複製・流用、及び転売は禁止されています。型紙を使用して制作した作品の商用利用を目的とした販売、及びコンクールなどの応募作品として出品することはご遠慮ください。 |
パターン製作者 | masako |
【型紙とセットで、こちらもどうぞ】
ホームソーイング型紙の使い方
当店のホームソーイング型紙シリーズの使い方解説ページはこちらです。
▼
ホームソーイング型紙シリーズの型紙の使い方(記号の読み方・裁断の仕方)
合印の写し方や、型紙と布の裁断の仕方、型紙を扱うときのポイントなどをまとめました。
型紙が届いたら(購入前にも)ぜひお読みくださいね。
このパターンを作った人
masako
大阪モード学園卒業後、デザイナーとしてアパレルメーカーに数年勤務。フリーの現在、デザインの要となるパターンの奥深さに魅せられ、心地好い服を追及する日々。
「着る人の毎日に寄り添い、魅力を引き出すお手伝いができる一着」を提案していきたいなと思っています。
【ホームソーイング型紙シリーズとは?】
プロのパタンナーさんとの企画製作でお届けする、本格的で作りやすい日常着の洋裁型紙(パターン)です。実寸大の型紙をお届けします。
レシピはwebで公開しているので、いつでも見られる&レシピが無くなってしまう心配もありません。
目指しているのはトレンドとベーシックの間の、ちょうど良い「わたしふく」。プロならではの、より美しく縫い上げるためのコツとヒントが詰まった型紙です。
好きな形の服を、好きな布で作れるから、いつでも思い立ったときに自由に始められるし、休憩もお好きなときに。
ホームソーイング型紙シリーズの商品一覧はこちら >>
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